同居生活始めました。
俺の彼女になれ
学校への下校中、一枚のチラシを見かけた。
[アルバイト急募! 高校生でも可・・・・・・・・・。]
自転車を止め、見てみる。
それは、飲食店のウェイトレスの仕事だった。
おぉ・・・。けっこう時給イイ!!
賄いもあるし、制服も、可愛い…。
今は家事をやってるだけだし、ご飯も作り置きにすれば、このバイトできるかも!
私はうきうきしながら家に帰った。
「ただいまー」
誰からも返事がないので、2人ともまだ帰ってきていないらしい。
私は、ご飯を作り、さっそくバイトの申し込みのための書類をまとめた。
「さてと、行ってくるか!」
一通りの家事を終え、私は先程の飲食店へと向かった。