〜普通の中学生とヴァンパイア御曹司〜
そんなことを心の中で紹介していたら


羽音が話しかけてきた。


なんだか怒っている。


だか検討はつく。


私は不登校気味なため学校を休む事がある。


だから外に出れなくて遊ぶ約束は断った。


そして近くで羽音は騒いだ___


『なぁぁみぃぃ?!?!』


まずは最初に言い訳せず謝った方が良さそうだと判断した。


「羽音様この度申し訳ありませんでした」


そう言うと羽音は


『こ、今回だけだからね!!!今度また誘う時は絶対だからね!』


「はーい」


羽音は私と違って友達が多い


他の友達の所へと言ってしまった。


羽音の去り際の笑顔に思わず見とれた。


恋愛的な意味ではなく


羽音が可愛すぎるのだ。


私の顔はいたって普通。


なんだか自分で言って悲しくなってきた……



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