冷徹上司と同居中
結城さんは私をゆっくり押し倒した。

私の足をソファの上にあげ、膝をまげた。

そして、またキスをした。

「ぁ…んっ……はぁ……んぅっ……あっ…!」

私の太ももに、結城さんの手が触れた。

あそこの方へ手を忍ばせる。

「っぱぁ…だめ……そこは……はぁ…」

結城さんは自分の膝を私のあそこに押し付けた。

くちゅんっ…

その音は、間違いなく私のあそこから聞こえた音だった。

恥ずかしくて涙が出る。

「ふふっ……エロいよ…」

と囁いて、ストッキングに手をかける。

ゆっくり丁寧に脱がした後、ブラウスに手をかけようとした。

その時だった。

プルルルルルルル♪

私の電話がなった。
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