冷徹上司と同居中
「おい…いいのか?」

「初めてだけど…結城さんになら…」

「優しくしてくださいね…?」

その言葉と表情に、俺のアレはまた勃った。

俺は雨宮の腰を手を当て、ゆっくりと下げていく。

雨宮は苦しそうな顔をする。

「やめるか…?」

雨宮は首を横にふる。

そのままゆっくりゆっくり挿れていく。

「ふぁあ…んぐ………んぅぅ…」

「最後だ」

俺はぐんと雨宮の腰をさげる。

「あ"っ…」

雨宮は涙を流しながら、俺の首に手を回す。

「動くぞ…?」

「はぁ…んっ…うん……」

ゆっくりと腰を動かす。

雨宮はその度になく。
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