冷徹上司と同居中
結城さんが運転席に座り、夕陽は助手席で結城さんとの会話を楽しんでいる。
私と美菜は後部座席に座り、他愛もない会話をする。
「美菜ね、ぞう組のね、ひろとくんが好きなの!結婚するんだ!ふへへ~」
「あら!いいなぁ~!ラブラブだね~」
「うん!ママは好きな人いるの~?」
「ママはね、パパと夕陽と美菜が好きだよ~?」
「えへへ~美菜もママとパパとお兄ちゃん大好き!!」
「嬉しい!ふふっ」
私が笑いかけると、美菜も笑顔になった。
この話を聞いていた夕陽も、結城さんに何か聞いてニヤニヤしている。
何話してるんだか…
「ママ!」
結城さんの元気な声。
「どうしたの?」
「大好きだよ」
私と美菜は後部座席に座り、他愛もない会話をする。
「美菜ね、ぞう組のね、ひろとくんが好きなの!結婚するんだ!ふへへ~」
「あら!いいなぁ~!ラブラブだね~」
「うん!ママは好きな人いるの~?」
「ママはね、パパと夕陽と美菜が好きだよ~?」
「えへへ~美菜もママとパパとお兄ちゃん大好き!!」
「嬉しい!ふふっ」
私が笑いかけると、美菜も笑顔になった。
この話を聞いていた夕陽も、結城さんに何か聞いてニヤニヤしている。
何話してるんだか…
「ママ!」
結城さんの元気な声。
「どうしたの?」
「大好きだよ」