【完】雨恋〜雨上がりの空に恋をする〜
あとがき
みなさんこんにちは、しろです。
この度は『雨恋~雨上がりの空に恋をする~』最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
きっと、お気づきの方いらっしゃると思います。
そうです、登場人物のふたりの名前、題名からとりました。
私、名前を考えるのがすごく苦手で。
変な名前しか思い浮かばないので、題名から無理やり取りました(笑)
気付いた方いらっしゃったら、流石です。
このお話は、先生と生徒のお話をかきたくて作られました。
でもがっつり先生ではなくて、教育実習生という形にしてあります。
本当の先生と生徒はまた違うお話で……。
恋は真っ直ぐな男性で、誠実な人です。
雨も真っ直ぐな性格で、ふたりは少し似ています。
不器用なふたりの大人になった恋模様は、どんなのなんでしょう……。
出来れば続きを書きたいと思っていて。
まだ、挑戦できていないベリカの方で書けたらなあと思っています。
高校生以上の話を書いたことがないので、少しドキドキです。
書くことになったまたこちらの方で報告させていただきますね。
そして、このお話で少し深い所を掘り下げました。
恋の通っていた白峰高校ですが、実はあの人たちの通っている高校でもあります。
私の既存作である『最期のラブレター』に登場する亮と真知の学校でもあります。
気付いた方いらっしゃったでしょうか……?
ちなみに修寺院は『真昼の太陽』で登場した都雲朝日の通う高校です。
ちょっとした裏話です。
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
以上、しろでした。
2018.04.03