COLORDAYS

「そうだな〜、火種は神威のトップ。アズマだよ。」

楽しそうに話してるのに何故か憎しみが込められてる

サラは黙ったまま耳を傾ける

「5年前、まだ俺とアズマが中一の時。俺はアズマとよくつるんでたんだよ。馬鹿みたいに喧嘩に明け暮れてたっけな〜。そんな俺たちの周りに同じような奴らが集まって俺たちは有名になった。」


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