COLORDAYS
「…はっ!!!!」

サラの口をソウゴが掴む。
少し力を入れて苦しげにするサラに笑う

「それ以上喋ると…可愛い顔が悲惨な事になるよ?」

耳元で囁かれてサラも抵抗していた手を下げて大人しくなる。


トントンっ


ドアから音が鳴り2人はドアに視線を向ける

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