本気の恋愛、初体験!?
『翔馬気にするな!
兄として安全な所で住まわせたいと言う気持ちがした事だ
彼氏であるお前の存在はこれからが最重要だ』


確かに俺だけじゃ
明日即引っ越しなんてムリだ
数日は危険な所に居なきゃなんない
俺の部屋に避難して来たとしても
その間に部屋を荒らされる危険性もある


「いやいやマスター俺だけじゃこんなに早く決めることはムリだ
助かるよ」


『じゃあ
明日も早いことだし今日は解散!
今夜は見回りもしてくれてるから安心して休みな。ね?』


お願いね?
と俺に付け加え
ねぇさんは俺の肩を叩いた
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