本気の恋愛、初体験!?
「葉瑠ちゃん、大丈夫?」


葉瑠ちゃんの部屋に着いた俺たちはコーヒーを飲みながら明日からのことを考えてた


『うん。少し落ち着きました
翔馬サンは大丈夫ですか?
私なんかと一緒に生活ですよ?』


そりゃいきなり同棲提案だからなぁ
まだ心の準備と言うか…


「葉瑠ちゃんよりビビってるかな?
いきなりな提案だったしな~
でも俺、守るから。
葉瑠ちゃんのこと。」


目の前で笑ってる葉瑠ちゃん


その笑顔は消したくない
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