本気の恋愛、初体験!?
着いたのは丁度昼時

「まずはさぁ…
お弁当食べない?」

『はい♪』

適当な場所に座った俺の目の前には色鮮やかなお弁当

「じゃいただきま~す」

『味、合うかわかんないけど…』

ドキドキ判定待ちの様な表情で俺を見る葉瑠ちゃん

「うっうめぇ~」

マジうめぇ!

『よかったぁ~
そんなに急がなくても」

次々に口に放り込む俺を見て葉瑠ちゃんも笑顔で食べている
< 17 / 190 >

この作品をシェア

pagetop