ほんとの気持ち
罪悪感
高校二年生の2月の終わり
「陽菜!!」
「あいちゃん!おはよう」
「おはよう!って、蒼くんと付き合ったんだって!?」
「うん。そうだよ」
「なんで言ってくれなかったの!?」
「ごめんね...昨日は忙しくて」
「でも、陽菜せ...」
ガラガラ。
「おはようございます。陽菜先輩////」
照れた蒼くんが立っていた。
「おはよう蒼くん。」
「蒼くんは陽菜のどこが好きなの?」
いきなりあいちゃんが蒼くんに言った。
「えぇっ!?////」
「ちょっと!あ、あいちゃん」
「なによ!いいじゃん聞いても!!で、どこなの!?」
「そ、それは、笑顔が可愛いとことか...。それに先輩は僕が入学して緊張して倒れそうになった時ほかの人は見て見ぬふりをしていたのに先輩だけは声をかけてくれたんです。」
「一目惚れってやつね!!」
「はい////陽菜先輩のそんな優しいところが大好きなんです!////」
蒼くんの照れくさそうに笑った顔に少し胸がいたんだ。
「陽菜!!」
「あいちゃん!おはよう」
「おはよう!って、蒼くんと付き合ったんだって!?」
「うん。そうだよ」
「なんで言ってくれなかったの!?」
「ごめんね...昨日は忙しくて」
「でも、陽菜せ...」
ガラガラ。
「おはようございます。陽菜先輩////」
照れた蒼くんが立っていた。
「おはよう蒼くん。」
「蒼くんは陽菜のどこが好きなの?」
いきなりあいちゃんが蒼くんに言った。
「えぇっ!?////」
「ちょっと!あ、あいちゃん」
「なによ!いいじゃん聞いても!!で、どこなの!?」
「そ、それは、笑顔が可愛いとことか...。それに先輩は僕が入学して緊張して倒れそうになった時ほかの人は見て見ぬふりをしていたのに先輩だけは声をかけてくれたんです。」
「一目惚れってやつね!!」
「はい////陽菜先輩のそんな優しいところが大好きなんです!////」
蒼くんの照れくさそうに笑った顔に少し胸がいたんだ。