私のご主人様Ⅴ(SS?投稿しました)

廊下に響くのは季龍さんの足音だけ。

やけに響く足音は思考を落としていく。

「      」

季龍さんが何か言ってる…。目を開けなきゃけないのに、だんだんと暗くなっていく視界を止めることも出来ないまま。

真っ暗闇に落ちた。
< 130 / 407 >

この作品をシェア

pagetop