星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
泊まるって言ってたけど外で待ってもらうのは、さすがにダメだよね。


「なーそんなに家汚いの?お前のことだからめっちゃ綺麗にしてそうじゃん。」



「汚いっちゃ汚い。いろいろあんの!女子だから」


一応こういうことにしておこう。


「ふーん」


「てか前日に会うのに今日泊まるの?学校でもまだ会えるじゃん。」



「お前さー冷めてるよな。そういう所も好きだけどまぁいいや。俺は、お前と居たいからいいの。」



「なっぇだか…そっか」



「ブッフェあはは。お前日本語喋れよ噛みすぎ。」



「変な事言うからでしょ!」


私は、顔を真っ赤にして家に着いた。



「神楽!目を瞑って」



そして急いで片付けた。


「綺麗じゃん。何を片付けての?あんま変わってねーと思うけど」


「いいの!文句言うだったら追い出すよ!」



「そう怒んなよ。」



そう言いながらご飯の支度をして2人でご飯を食べた神楽をお風呂え。



なんかいつもいろいろあるよな~


受実してるけどたまには、静かな日も欲しい。


なんて贅沢か。私は、もう苦しみたくない。普通の幸せが欲しい。普通ってないのかもしれないけど私の普通が欲しい。



そんなことを考えていると神楽が出てき……ってなんで裸?いや上裸?





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