星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
まぁ美穂は、置いといて。

「焼肉とか?」


「あぁいいんじゃね?ちょうど肉買ってきたし。」


「啓が持ってる袋に入ってる。」

春は、なんか落ち着いてるな。

「よーし!準備するか!」


今の時間は、お昼すぎ。夜ご飯の準備には、早すぎる。


「ちょっと待って。準備は、もうちょい後でも平気だから。なんかしよ?」




神楽がその時トランプを出してきた。

「たまには、トランプもいいんじゃね?」

おおー!さすが神楽。


「やろやろ!私負けないよー!」

美穂だけめっちゃ盛り上がってる。笑

その時電話がかかってきた。


「ん?あ!ごめん私。みほと秋私のもやっといて。」


そうして廊下にでる。

「もしもし?はい!社長から電話だなんて珍しいですね。あ!美穂ですか?今一緒にいますよ?じゃあ一緒に話聞きますね。」


そうして美穂を呼びに行く。

「美穂ーちょっと来て!」


「ん?なに?」

そうして2人で廊下に。

「社長から電話一緒に話を聞いて。」


なんだろう?要件は、

《ふたりとも。高校2年は、あまり曲を作らず今までに書いて作っものをレコーディングして行こう。3年になったら将来的なことを考えていく感じで。そして新人が入ってくる。スタッフだ。高校を卒業したらライブも増えてくる。これからのこと視野に入れて考えていくように。そしてバレないようにな!年齢とか顔!》


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