星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「わかってますよ。」

なんか説教された。まぁこれからの事ね、


「では、社長また。はい失礼します。」

ふぅ。とため息。


「みほ。1回話す?これからのこと。それとももう少し先にする?」


「先にしようよ。今は、学校に集中してさ。」


「うん。そうだね。」


これからのこと。考えなきゃ。


「ごめんお待たせー」

「美穂!おそい」

「ごめん。みんな。」

「星も遅い!」

「私独りだよ!モー!」

秋が怒ってる。


「電話平気だったのか?」

神楽ってわりと心配性なとこあるよね。

「平気だよ。」

そう言ってトランプは、終わってしまっていてちょうどいい時間なので準備することに。
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