星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
それから片付けをしていた。


「星!!!!」

「うわぁ!!痛!」

やばい切った。

「あ!ごめん。星。」


「美穂なにしてんの!」

「星平気?」

「大丈夫。美穂も!平気だから秋ちょっとお願い。」

うっわりと切ったな。


男子共は、順番にお風呂入ってるから


誰かいるかな?


「おー星。どした?片付け終わった?」


「あ!啓。指切っちゃって」


「え!マジか」

うんうん痛いのよと話してると


「星!指見せろ!」


なにいきなり!神楽が表れた。


「よし!神楽よろしくなー俺部屋いるー」

啓が行ってしまい。ふたりきり。


「指切ったのか?珍しい。」
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