星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「もうすぐだー!文化祭俺らのクラス優勝!!」


無理だと思うけどまぁ乗っておこう



「じゃあ衣装あわせするのでー表の人来てー」


私は、えっとまず警察とプリンセスとチャイナだ。何故か体育祭の時のチャイナ服が好評だった。


「はい!着替えて!」


渋々着替える。


「きゃーー!やば似合いすぎでやばい!星ちゃんスタイルよ!」


写真撮影会じゃないんだからやめて欲しい。


「これさ!男子に秘密ね!本番のお楽しみにした方が絶対にいい!」



なんかよくわかんないけどまぁいいやー。


めんどくさいし。


「まじで可愛いよ!」


「キモイ。」


「相変わらずきついなー星。」


それで笑ってる美穂も怖い。


「まぁじゃあこれで大丈夫かな?」


そうして着替えも終わりもうすぐ文化祭だ。





その頃神楽は…



「なんで俺がこんなの。」


「まぁいいじゃんか!なぁ春!神楽似合ってるよな」


「まぁ神楽が似合うのは、当たり前でしょ。てか啓は、王子なんだからもっと王子らしくした方がいいと思うけど?神楽は、侍だからいいけど」


「無理無理!俺そんな柄じゃないし。」


「「「あっはははは」」」


と3人で仲良かったです。
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