星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「星ー!指名入ったよー」


「はーい!」


よし!練習した通りに!



「貴様が犯した罪は、ここで裁かせてもらう!ついてきなさい。」


よし。わりといえた。


まぁ美穂がそのままでいいって言ってたしね。


思ったことばしばし言ってって言ってたしね。


「うわぁー美人キター」


「どの罰則がいいか選ばしてあげる。全部回るコースかカフェだけか」


なるべく上から目線でって言われたし。


「んじゃあカフェだけで」


「いいだろう。ついてきなさい。」


はぁなんか疲れる。



「何がいいか選んで。」


「はーい。ねぇねぇ手とか繋いでくれんの?」


「くだらないこと言わないで早く頼め。」


「んじゃあ勝手に繋がせてもらいマース」


はぁ最悪。


でもまぁしょうがない


「お!怒んない。」

15分だよね。我慢。
それからまぁ時間がたって。


「罰則をちゃんと受けた貴様は、もう善人だ。文化祭を楽しんでこい」


まぁこんな感じかな?


「星!指名」


まじか。休むひまないじゃん、もうすぐて交代だし頑張ろう!!



「貴様が犯した罪は、ここで裁かせてもらう!どの罰則がいいか選べ!」


このセリフどこまで言えばいいの?


「うわぁまじ最高。んじゃあ全部のコースで」


はぁまただ全部のコース。めんど。


もう素でいいかな?いいよね?



「わかりました。ついてきてください。」


「あれ?口調変わった。」


あーそっか。お客さんの意見聞かないと。


「どっちがいいですか?貴様と言ってる方がいいか普通でいいか。」


「んー。普通でいいよ!」


3人に組の1人が言った。


よし。






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