星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
全部を選んだ場合その世界を楽しめる。


「あなた達は、この牢獄で過ごしてもらう。罰則は、クイズに答えること。間違える事に手錠が増えていくし正解したら減って行く。」


「よし!頑張ろうぜ!」


「では1問」




「不正解!」


どんだけ馬鹿なの?

「もう手錠つなぐ人いない。お巡りさん繋いでよ」


はぁお客さんの要望をきかないとなんだよね。


「いいでしょう。」


そしてようやく終わりカフェで少しまったり



「いやぁ凄いね。てかお巡りさん細いね」


そう言って男達は、接客してる私を触る。


気持ち悪い。


「セクハラで逮捕するよ」

遠回しに…


「いいよー!」


「キモイ。」


「毒舌だねー」


はぁまじでキモイ。

「きゃーーーーーーーーーー」


さっきからずっとこれ!うるさいっての!


まぁ神楽が接客してるからなんだけどね。


「姫!全力で、この新選組神楽がお守りしいたす」


何キザなセリフ言ってんの?あーームカつく!

「ねぇねぇ肌綺麗だよね」


そう言って触ってくる手。キモイ。


「殿がたどの。姫へのセクハラは、おやめ頂きたい」


え?!神楽?なんで…あのー女の子たちは、


あっ…口が空いて固まっている。


「お前誰だよ!俺は、お巡りさんとお話してただけだなんだけど?」


「お巡りさんに捕まるってことは、悪いことしてんだよな?俺は、新選組。言わばお巡りさんと一緒。このお巡りさんに手出したら俺がお前らのこと切るぞ」



役に入ってんのか入ってないのかどっち?


でも助けてくれた。嬉しい。

間近で見るとほんとに似合ってるなー。

「星。こい。」

時間を見ると交代の時間。

「あのさーなんなの?何触らせてんの?馬鹿なの?まじでムカつくんだけど」

え?!ちょっ!!


「んっん////っぅ/////かっ///グラッつぅ///」


「キスじゃ足りないんだけど?今日もう帰ろうぜ家でやろ。」


「はぁ?!!何言ってんの!」


ってもう歩きだしてるし。はぁ絶対やだ。


「来なかったらお前色んなとこのことバラス」


こいつ脅しか。仕方ないか。絶対やらないけど



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