星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「あれぐらい見せつけとけば、ナンパも少なくなるだろ?さすが俺。」


頭おかしいよ。


「なにも褒めるとこない。むしろ明日からどう学校生活おくればいいの!それに一瞬じゃなかった!長いよ!なんなのよ!」



「なに?もっとして欲しいの?いいよ。」


「なっ/////ちゅっ////っっ////んぅぅっ///」


そっから神楽の舌が入ってきた。


「かぐぅっう////んぅぅっ///ぷはぁはぁ」


「なにばててんの?」


もう喋りたくない。


「ハハ。悪かった。ほらみんなのとこもどろ」


そう言って連れられてきた。


クラスに戻るとお祝いパーティみたいなのが開かれていてびっくり笑


私たちのキスの件も話題になりみせしめだよ。



でも楽しい文化祭だった。
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