星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
story12〜傷の深さ
星の傷
文化祭が終わればやってくるもの。
テストです!!
そんな時1つの電話が私にかかってきた。
「星!!助けて!」
「美穂!待って!今電話にでるから」
ただいま私の家で勉強してるんだけど
って電話でなきゃ
「もしもし?」
『星?私だよー!あのさ?今度そっちに行っていいかな?あとさちょっとでいいからお金貸してくんない?』
嘘でしょ?その瞬間私の幸せな日々は、一気に崩れた。
姉からの電話言いたいこと言って電話を切ってしまうから何も言えない。
落ち着こう。何故、姉から電話が?どうして?
「星??どうかしたの?」
「ごめん美穂。勉強は、啓とかに教えてもらって!だから今日は、帰ってもらってもいい?」
「うん。いいけど」
「ごめんね。」
そうして家に1人。
私は、上に姉と兄がいる。
兄とは、昔から仲が良くて、大好きな兄なんだけど
問題は、姉。
勉強出来ないから高校は、めっちゃお金がかかる私立に行った。なんの将来も考えていないくせに専門学校に行って中退。
それからは、ニートが続いたのにも関わらず一人暮らししたいと言って勝手に友達と同居。
だけど姉のわがままで失敗。給料が入っても服を買ったり漫画本買ったり食事もろくにしないで親の足にしがみついて生きてるように。それでまた仕事を辞めてしまい仕事が続かない。
転々として借金が増えていく。
お母さんも仕方なく家賃を姉に変り払って借金は増えていくばかり未だにわがままが直らずお金がかかるので手を焼いている。
家事もできない、常識もない自分のやりたい放題昔から私も兄も苦しめられてきた。
兄がいた時は、マシだった。でも兄が自立してから私は、愚痴の吐き場所で死ねとまで言われた。
辛すぎて過呼吸になってリスカの原因でもあった。
ずっとずっと苦しんできてでも高校生になって夢までできて…
なのに…なんでまた!一人暮らしして、仕事も順調で自分の目標に進んでやっとやっとここまできたのになんで今。
テストです!!
そんな時1つの電話が私にかかってきた。
「星!!助けて!」
「美穂!待って!今電話にでるから」
ただいま私の家で勉強してるんだけど
って電話でなきゃ
「もしもし?」
『星?私だよー!あのさ?今度そっちに行っていいかな?あとさちょっとでいいからお金貸してくんない?』
嘘でしょ?その瞬間私の幸せな日々は、一気に崩れた。
姉からの電話言いたいこと言って電話を切ってしまうから何も言えない。
落ち着こう。何故、姉から電話が?どうして?
「星??どうかしたの?」
「ごめん美穂。勉強は、啓とかに教えてもらって!だから今日は、帰ってもらってもいい?」
「うん。いいけど」
「ごめんね。」
そうして家に1人。
私は、上に姉と兄がいる。
兄とは、昔から仲が良くて、大好きな兄なんだけど
問題は、姉。
勉強出来ないから高校は、めっちゃお金がかかる私立に行った。なんの将来も考えていないくせに専門学校に行って中退。
それからは、ニートが続いたのにも関わらず一人暮らししたいと言って勝手に友達と同居。
だけど姉のわがままで失敗。給料が入っても服を買ったり漫画本買ったり食事もろくにしないで親の足にしがみついて生きてるように。それでまた仕事を辞めてしまい仕事が続かない。
転々として借金が増えていく。
お母さんも仕方なく家賃を姉に変り払って借金は増えていくばかり未だにわがままが直らずお金がかかるので手を焼いている。
家事もできない、常識もない自分のやりたい放題昔から私も兄も苦しめられてきた。
兄がいた時は、マシだった。でも兄が自立してから私は、愚痴の吐き場所で死ねとまで言われた。
辛すぎて過呼吸になってリスカの原因でもあった。
ずっとずっと苦しんできてでも高校生になって夢までできて…
なのに…なんでまた!一人暮らしして、仕事も順調で自分の目標に進んでやっとやっとここまできたのになんで今。