星の雨〜闇夜こそ輝く星〜

夏休みです

そうして7月。真実さんは、近ずいてくることなく夏休みです。



「星!!!」



美穂と声掛け合いながらレッスン。



終わったあと神楽たちと遊ぶ約束だ。


「お待たせー!」



そう言ってイツメンの6人!今日は、プールです!



「人多い!」



秋が言う。


美穂は、啓と走り去っていきはしゃいでる。



とりあえず入ることにして神楽とつかる。


「冷たいな。てかお前もっと肌に隠せよ。私服もへそ出しだったし。」



何がダメなの?



「いいじゃん。夏だよ!」


そう言うと神楽が抱きついてきて体が密着する。


「かぐらっ、/////ちゅっん/////」


なんでいきなりキス!



「おまえが悪いだろ誘ってるようにしか思えない。」



「んぅ///」


首…は!もしかして


「マーキング。これでいいだろう。」



「何してんの!パーカー取りに行く!」


「ダメ。このまま。」


いろんな人に見られてる。



恥ずかしい



「星。こい。」


そう言って連れてこられたのは、人気のない端の端のプール。


あんまり深くなくて人もいない。


なんで!こんな所にプールが…


「星。」


また!

「んぅつぁあ/////ちゅぅ////んんぁ////」


「お前声出すなよ。」


「あんたが変なとこ触ってくるからでしょ!」



力が入んない。


そのまま神楽にもたれ掛かる。


浅くて座ってるからいいけど余計足が絡まって動けない。


「顔赤いけど?」


誰のせいだと。


「やばい。耳いいな。」


そうして耳を噛んでくる。


「っ/////ん////」


お腹を撫でられて片方の手が太ももにあったて恥ずかしい。


「お前やっぱりパーカー着て。」


今は、動けないよ。


「って動けないか。」


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