星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「え!7?モテんねー俺10人かな」

10人も結構すごいと思うけど。さすが啓。


あ!美穂が落ち込んでいる。




「まぁ学校遅れるから行かない?」

春!ナイス!春は、大人しそうに見えてちょっと怖そうなイメージだなー。


春の一言で告白の話は、終わり。
無事に教室に着いた。


「きゃー!!!神楽く〜ん!!!」

朝からよくあんな声でるな。怖いわー。

女子おそるべし。

「ねーなんか〜神楽くん機嫌悪くな〜い?
神楽く〜ん????今日はどうしたの?体調悪いの?」


怖い怖い女子の大群。やばい。

席には、なんとか着いたけど席の周りには、
女子女子女子。

なんなんだか。

「お前らー席つけー。今日は家庭科室借りれるけど使う班あるか?キャンプの食べ物作るやつは、4時間目だからなー。」

私の班は、今日は食べ物考えて作って終わりだ。

4時間目かー。お腹空く頃だしちょうどいいのかも。



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