星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「赤ちゃんかー!まじかーうわぁー俺お父さんになんのか!星!!」


うわぁ。思いっきし抱きつかれた、



「ありがとう。頑張ろうな。」


そうして今日は、2人で買い物に出かける。


「服は?こんなのか?」


そうして2人で色々と選ぶ。


「これはー?」


「お前また黒?たまには、ピンクとかきたら?」


「嫌だ。」


ピンクなんて可愛い子が着るものじゃん!


「お客様ご夫婦ですか?最近は、こういった服もオススメですよ」


「妻に赤ちゃんができて…これっすか?いいっすね」



「ちょっと!私は、ってこれいい!」


すごくかわいいのにどこか綺麗さがあっていい!


「じゃあこれとそれとあとあれもください」


そう言って色々買ってあと夕飯の食材も買って


私は、事務所に。


美穂も呼んで社長室に集まった。


「どうしたのー?」


「えっとあの!赤ちゃんができました。」


「「…………」」


沈黙ですか。


「星!!おめでとう!仕事は、できる限りでいいからやったなー」


「社長ありがとうございます。」


「うそー!やばい!すごい!!良かったね!全力でサポートするよ!」


大学には、通信に変えてもらいって言っても神楽が無理やり命令してそうしてもらった。


それからお話して家に帰る。


美穂達が今日は、パーティするって言って全員集まった。


みんなが予定合うのは、久々ですごく楽しい。



なんと暴走族の方までいや元だね。


「いやぁ神楽が父親って春が星倒れたって神楽に言ったのお前知ってて?」


「あぁ。星が言うなって言うから。」



「ありがとうね。あの時。」


「神楽が一瞬クズになっただけだろ。」


「お前ら…間違ってないけど傷をえぐるな。」


< 330 / 349 >

この作品をシェア

pagetop