星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
そのままベットに押し倒す。


「んっっつちゅっはぁはぁ///」


星の吐息が俺を煽り星を求める。


いつ見ても細いクビレに綺麗な首。


うなじにマークしてそのままキスをする。


「っんぅはぁんぅぅチュッっんっっつ///////ぁぁあ///」




もう俺は、止まんない。誘ったのは、こいつ。



責任とってもらわなきゃ。



服は、着替えさせたのにまた着替えさせないと。



白い肌俺を高めて深みにハマっていく。



そのまま俺達は、繋がった。


俺もそのまま寝た。
もちろん星は、熟睡だ。





翌日目を覚ます。



「待って!なんで?!!え!!私!!!」



「うるせぇーよ。」



どうやら何も覚えてないらしい。まぁあんだけ飲めばな。




「お前が悪い。昨日誘ったのはお前だ。」



空いた口が塞がらないらしく頭を痛いのを我慢して朝食を頼みに行った。



《星side》


最悪。



私から誘ったの?頭痛いし腰痛い。



コンディション最悪。



「せーい。昨日めっちゃ素直だったのに。かぎゅらーってかぐぅぅーってさ」



うわぁー!恥ずかし


「嘘っ!何言ってんの私…」



「可愛かったって。もっかい言ってみ?かぎゅらーってさ」



最悪。飲みすぎた。


後悔していると顎を持ち上げられて呆気なく口を奪われる。


「んっっつぅぅちゅっぅぅんっ//////ちゅぅつんはぁはぁんっゅちゅんぅぅ//////はぁはぁ」



「顔赤いし。耳も」


「はぁんっっ////」


「それよりもっといい反応だったけど?」



体に力が入らない。


「神楽…もう無理。子供たち起きちゃう。」



「わりぃやりすぎた。ほら」


そうして私を抱えソファに座る。




「星?もう飲みすぎんなよ?俺が無理だから」


神楽の膝に横向きに座って頷く。



「うん。」



それから触れるだけのキスをしてしばらくギュッてしてた。



昨日私がしてと言ってもそんなにしてないらしく長い間ぎゅっとしていた。



幸せな日々。世の中いろんな人がいる。



また笑顔で笑い合う。
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