星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
今日はスッキリ目が覚めたので早めに学校に行くことにした。


両耳イヤホンが癖になって最近は、周りの音がいっさい聞こえない。


世界の汚いものを聞かなくてすむから両耳イヤホンが当たり前になっている。


そう考えると音楽は、キレイだと思う。人の心を引き寄せ浄化させることができる。


私は、そんな音楽が好きだ。



今日は、快晴だな…。夜は、星を見ながら音楽聴いて過ごそう。


なんて考えていると前を見てなかったので人に衝突してしまい転ぶと思った。

「イッター!っくない?」



え?と思い周りを見るとって見れない?
私抱きしめられてる?どういう状況?


頭が追いつかない。


「イタイのこっち。怪我してない?」

あ!転ばないようにしてくれたんだ。

返事しなきゃ。はいって声出てない。口をパクパクしていると「魚か」と笑われた。



「あのすみませんでした」
謝罪をし全力疾走。顔は、よく見てないけれど私の顔から火が出るんじゃないかと思い走って冷やす。



教室について席に座りボッートしていると美穂が来てその後すぐ先生がきた。


「おい〜!今から席替えだぞ〜今日は、会議だのいろいろあって1時間授業だ!席替えしたら帰っていいぞー。星川は、放課後のこれよー。」


え?なんで?うわーやだな。それから先生は、教室を後にした。

席替えのくじを引くと運が良かったのか窓側の1番後ろ。それに前は、美穂だしその前は、大人しそうな子だ。


よかったと思ったのもつかの間隣は、なんか美男子きた。


プラス同じ班に美男子2人追加。なんか嫌な
予感がする
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