星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
セカンドステージ
(神楽視点)
なんでだよ!あいつ俺や秋の声に気づいてるのに。でも結構距離あるな。
星は、なぜか急に俺らを避けるようになったんだ。すぐに治ると思ったがもう我慢できない。
「おい!秋!追いかけるぞ!」
秋と話している間に、星がいつまにか消えていた。
校門近くを歩いていたから
いなくなるはずがない。
瞬間移動ができるわけでもないし。
どこに言ったんだ?
秋は、教室に戻ってもらった。
秋まで教室に来なかったらみんな心配する。
俺は、秋に授業遅れるとだけ伝えた。
あいつの場合、なにか隠してる。
秋も気づいてる。けどここは、俺に任せて欲しい。
もし何かあるなら俺があいつを守りたい。
あいつを、星を、笑顔にしたい。
俺は、走って校門付近まで来た。
そこで女子の噂話を耳にした。
「ねー!今ね星川さんが数人の女子とどっか行くとこ見た!!星川さんってあんまり喋るイメージないよね?キレイだからクールビューティ的な?」
数人の女子?俺が拾ったのは、そこだ。
星が俺ら以外とつるむのは見たことがない。
とりあえず聞くか。
「あのその女子ってどっちの方向に行ったかわかる?」
なぜかびっくりしてる女子。
「早く言えー!」
何かあったのか?
悪い予感がする…
大丈夫だよな?
なんでだよ!あいつ俺や秋の声に気づいてるのに。でも結構距離あるな。
星は、なぜか急に俺らを避けるようになったんだ。すぐに治ると思ったがもう我慢できない。
「おい!秋!追いかけるぞ!」
秋と話している間に、星がいつまにか消えていた。
校門近くを歩いていたから
いなくなるはずがない。
瞬間移動ができるわけでもないし。
どこに言ったんだ?
秋は、教室に戻ってもらった。
秋まで教室に来なかったらみんな心配する。
俺は、秋に授業遅れるとだけ伝えた。
あいつの場合、なにか隠してる。
秋も気づいてる。けどここは、俺に任せて欲しい。
もし何かあるなら俺があいつを守りたい。
あいつを、星を、笑顔にしたい。
俺は、走って校門付近まで来た。
そこで女子の噂話を耳にした。
「ねー!今ね星川さんが数人の女子とどっか行くとこ見た!!星川さんってあんまり喋るイメージないよね?キレイだからクールビューティ的な?」
数人の女子?俺が拾ったのは、そこだ。
星が俺ら以外とつるむのは見たことがない。
とりあえず聞くか。
「あのその女子ってどっちの方向に行ったかわかる?」
なぜかびっくりしてる女子。
「早く言えー!」
何かあったのか?
悪い予感がする…
大丈夫だよな?