星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
今日は、朝から気分がいい。


朝のランニングをして朝ごはん食べてゆっくりしようと思った時。


プルルルルルル。



携帯がなって電話にでる。






「もしもし?」



『 星!今から買い物行くよー。』


そう言って家に入ってきた。



「美穂!え!今電話…」



「家の前にいたの!秋も外で待ってるから!行くよ」



私は、そのまま連れ出された。多少のものは、持ってきたけど…何をするんだか。




そう言って歩いて着いたのが近くの大きなショッピングモール。そこでついた店が水着の売っているお店。



「水着?なんで?」


「「海行くから!」」


2人して楽しそうに。でもたまには、水着変えようかな。



そう思い私の好きな色を選んだ。


「美穂!秋!これどうかな?」



私は、星がらの黒のビキニと赤のグラデーションを選んだ。




「どっちがいいと思う?」



「私はー赤!」


「私も!」


2人とも赤に同意。星は、夜っぽいもんね笑笑

私は、赤のグラデーションのビキニお腹がでる短い黒のレースを上に着せ下は、ジーンズ柄の短パンの水着にした。



少し大人っぽくなってしまったけど私に似合うだろうか?



まぁ海に行くだけだしいいか!






それから私は、服などを買ってお昼に美味しいご飯食べて解散となった。




今は、展望台。綺麗な夕日が目に映る。


「以外とこの世界も綺麗なんだよね…」

今は、少し複雑なきもちだ。


でも今笑えてる。それがすごく嬉しかった。



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