星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
少し時間が過ぎたな。



「みんな心配してるし戻るか。」



そう言って神楽と離れて歩きながらみんなの所に戻った。


好きってきずいた途端顔が赤くなる。どうしていいか分からない。

いやいや今までスキンシップは、多かったけど遊び半分だと思ってたし。






とりあえず平然を保たなければ…


まぁでも
いろいろあったけど楽しい夏休みをおくれそうだなそんな甘いことが頭をよぎった。





今の私は、中学のことを忘れている。




ある言葉を。


そう幸せが来ると不幸も来ると言うことを。

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