君の上目遣い
角砂糖はいりますか?
あっという間に放課後
星崎くんとの約束のことで今日はずっと授業に集中出来なかった…
待ち合わせは校門
まだ星崎くんは来てない
二人っきりじゃ緊張するし茉優花も来て欲しかったけど残念ながらバイトで先に帰ってしまった
目を閉じて深呼吸して落ち着こうとしてると
「望月先輩」
「きゃっ」
声にびっくりして目を開けるとすぐそこには星崎くんが私の顔を覗き込んでいた
「すいません驚かすつもりはなかったんですけど」
「大丈夫大丈夫!行こっか」
冷静を装ってるけど本当は目を開けた瞬間、上目遣いの星崎くんがいて思わずドキッとしてしまった
横を歩く星崎くんをチラリと見る
星崎くんとの約束のことで今日はずっと授業に集中出来なかった…
待ち合わせは校門
まだ星崎くんは来てない
二人っきりじゃ緊張するし茉優花も来て欲しかったけど残念ながらバイトで先に帰ってしまった
目を閉じて深呼吸して落ち着こうとしてると
「望月先輩」
「きゃっ」
声にびっくりして目を開けるとすぐそこには星崎くんが私の顔を覗き込んでいた
「すいません驚かすつもりはなかったんですけど」
「大丈夫大丈夫!行こっか」
冷静を装ってるけど本当は目を開けた瞬間、上目遣いの星崎くんがいて思わずドキッとしてしまった
横を歩く星崎くんをチラリと見る