学校一の人気者に告白されました
最悪な状況side陽向
陽向side
カラオケの店につくなり、数人の女子に囲まれた。
「陽向くん、一緒に歌おう?」
「歌うまーい!もっと聞きたいなぁ」
女子にもてはやされ、調子のいい俺は時間が過ぎるのを忘れ歌うことに没頭していた。
「おい陽向~、少しはマイクまわせよ」
「ははっ、そだな」
友達に言われ役割交代。
盛り上げすぎて喉が枯れてきたこともあり、いったん部屋を出ることにした。
トイレに向かっていると、後ろから誰かに引っ張られた。
ん?
「陽向くん、あたしのことわかる?」
同じ部屋にいた女が俺のあとをつけてきていた。
名前は…覚えてねぇ。
カラオケの店につくなり、数人の女子に囲まれた。
「陽向くん、一緒に歌おう?」
「歌うまーい!もっと聞きたいなぁ」
女子にもてはやされ、調子のいい俺は時間が過ぎるのを忘れ歌うことに没頭していた。
「おい陽向~、少しはマイクまわせよ」
「ははっ、そだな」
友達に言われ役割交代。
盛り上げすぎて喉が枯れてきたこともあり、いったん部屋を出ることにした。
トイレに向かっていると、後ろから誰かに引っ張られた。
ん?
「陽向くん、あたしのことわかる?」
同じ部屋にいた女が俺のあとをつけてきていた。
名前は…覚えてねぇ。