かけがえのない人




「はい!1年のときから好きなので!」

「ふっ、上等。じゃあ、まっててやるよ」

そういって髪の毛をわしゃわしゃされた。



先生ぽくないくだけた口調も、わたしの髪の毛をさわる手も、








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