私だけが好きだったみたい。

セイ「…そこの公園に寄ろうか。」

私は軽く頷き、公園のベンチの上に座る。

もう春なのにも関わらずとてもベンチは冷たかった。
< 17 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop