暴走族の相談役は私
ガタン!

いきなり私達の近くの机に座っていたストーカーが立ち上がった。

「あの!彼女さんですか」

あらん事か声を掛けてきた。

「うんー。そーだよー」

悠人はそういうと、私の隣に座ってきた。

「ね?」

同意を求めてくる。

「そーだよ♡大好き♡」

私は腕を絡める

「。。。!!!!」

ストーカーは立ち去っていった。
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