暴走族の相談役は私
「あっ、ありがとうございま、、。す/////」

私の方が身長が高いのか自然と夢ちゃんが上目遣いになっている。

あれ?この子ってもしかして。

「あの、、もう大丈夫なので////」

おぉ。忘れてたわ。

「そっ、良かった。髪乱れてる」

そっと夢ちゃんの髪の毛を触り整えていく。

「おっ、王子さま。。」
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