暴走族の相談役は私
ただ、早くここを離れたくて、自分から自己紹介した。

どうせ聞くつもりだったんだろう。

建水に至っては探りを入れてきている。

「また改めてお礼言いに行きます!」

「いや大丈夫です。」

即答。。

普通にいやです。

< 21 / 136 >

この作品をシェア

pagetop