暴走族の相談役は私
ルンルン気分で歩いている夢ちゃん。

仏頂面で夢ちゃんの隣を歩いている洸矢君?

その後ろをついて行っている私。

注目の的だわ。

仕方ないか。

龍殿の幹部と姫だし。。

屋上に繋がる扉の前まで来てしまった。

一歩下がる私。

「どーしたんです か?」
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