暴走族の相談役は私
今からでも、ぶりっ子通じるかな。

ほら、よくやるじゃん。

暴走族に関わりたくない女の子が

ぶりっ子して逃れるって言う小説。

いっちょやってみっか。

「わぁぁ♡光栄ですぅ♡龍殿様にお近づきになれるなんて♡」

ちょーといきなり過ぎたかな?

「それが本性か?」

洸矢くんが聞いてきた。

「本性~?♡私は元からこんな奴でしたよぉ♡」



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