暴走族の相談役は私
「まっ、楽しみだな」

ふつうに面白そう。

「そーだね。」

何が狙いか。

「うん。」

何が狙いなのか。

「う。うん。」

危ないかないのかなぁ。

それぞれの思いが交錯する中、やはり冬華が気になるのか、部活に入ろうと思った4人だった。


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