白蓮と謎の少女
駿「本当に知らないんですか?」

んーどうしよう〜

駿「本当の事言ってくれたら、佑季の中学の時にした仮装パーティーの写真あげますよ。」

祐&紗「え!?」

嘘!?めっちゃ欲しい!

紗「言う!だからちょーだい!」

祐「え?だ、だめ!てか、何で持ってるの!?」

駿「ふふふ。それは、いつか、使えるかと思ってたので。まぁ、まさか本当に使う時が来るとは思いませんでしたが。全ての質問に対して真実を正直に言ってくれれば、たくさん佑季の写真をあげますよ。」

ま、まじか。でも、欲しいから仕方がない。
うん。祐ちゃんの可愛い写真貰う為だ!
どんな事がバレても、大丈夫だと思うし。
何とかなるっしょ!

祐「え?ちょ、ちょっと待ってよ!なんでそーなるの!」

紗「うん!良いよー!答えるからちょーだい。祐ちゃん大丈夫!私の祐ちゃんコレクションに大事にしまっとくから!」

祐「全然大丈夫じゃないよ!何それそんなのあったの!?初耳だし!第1恥ずかしいから辞めて!」

どんな写真か楽しみだなー

紗「祐ちゃん大丈夫だよー」

祐「大丈夫じゃない!」

駿「佑季諦めてください。では、質問しますね。」

祐「え、僕の意見聞かないの?ぷいっ」

あ、祐ちゃん拗ねた。

紗「はーい」

祐「(もう、いいもん)」ぷいっ

駿「まず、あなたは何者ですか?」

紗「んーそんなこと言われてもねぇ。まあ、少し普通じゃない高校生?」

紗「そうですか。では、次に何故何の情報も出てこないんですか?」

紗「あーそれは、家と友達と知り合いかな?」

駿「その人たちがロック掛けてるんですか?」

紗「そうそう。」

駿「では、次にあなたは族かレディースに入っていますか?」

紗「いーや。まず、入る気ないし。」

駿「そうですか。では、最後に白蓮の2人目の姫になりませんか?」

駿以外青龍「!?」

祐「は!?なんで!」

麻「そうだよ!なってくれたら嬉しいけど!」

彰「この間あんな事があったばかりだろ!」

駿「まぁ、そうですけど。佑季の彼女なら大丈夫だと思いますよ。で、どうですか?」

姫ねぇ。面倒臭いなぁ。

紗「面倒だから嫌!」

白蓮「・・・」

駿「そうですか。それは、残念ですね。」

絶対残念って思ってないでしょ。
何考えてるのか、全然分かんないなぁ。駿は

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