12歳の秘められた恋?
序章
望慧流side

私は月宮望慧流。小学六年生です。私はとある人に恋しています………彼に恋したのは2年前。


小学四年生のときでした。




初めて彼にあったのは4年生の時。なんでかは知らないけどすぐに打ち解けることが出来いつしかイツメンとなっていました。




美紅「望慧流〜!席隣になったね!!」



望慧流「だね!すっごく嬉しい!くじ引きだったから余計に奇跡感でるよね」



美紅「だねー!」



熊里美紅。私の1年からの友達なんだけれど中々同クラになれず4年生でやっと二回目




海斗「お前ら席隣なんだな〜」




望慧流「そう、奇跡でしょ?」




美紅「どやっ!」



海斗「ほんと奇跡だよな。あと美紅ドヤるな。」





彼は一ノ瀬海斗___私の好きな人。その時の私はただの友達って存在で彼のこと見てました。





海斗「美紅残念だったさ颯翔と席隣じゃなくて」




望慧流「ゴメンね?美紅」




美紅「海斗余計なこと言うな!望慧流の方がいいし!!」




浜本颯翔___モテ男らしい。そして美紅の好きな人。付き合えばいいのにね?両思いなんだから




啓斗「おーい望慧流と美紅」



月浪啓斗。これも同クラの友達



私、美紅、啓斗、海斗、颯翔がイツメン(笑)
自然となるものなんだよね。





先生「授業始まるぞー。」




「「「はーい」」」



田村先生___今年赴任してきた先生で面白くて宿題が少ない!!(笑)




来て早々私達4年4組の生徒はもちろんほかのクラスの生徒にまで人気の的となった。




すごいよね(笑)






楽しい1年はあっという間に過ぎ5年生へと進級する。
海斗と離れたくない。そう思うばかりの春休みとなった
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