WDの永遠の約束
子分5:やっと意識失ったか、叫ばれたら困るからな。


子分3:そうだな、奥様を空き地に連れていき警察に連絡だな。


子分5:普段使わない携帯つかえ、探知されるだろうからな。


子分3:わかった。


トゥルルル-。


玲音の父親:もしもし、警察署です。事件ですか?、事故ですか?。


子分3:その声は、あの時いた警官だな?。奥様を預かった、当主を連れて来い交換だ。後、撃たれた警官は奥様を大事にしてるらしいから来るだろうな、1時間以内に空き地に来い。それ以上は待たない。


ガチャッ。


玲音の父親:課長、大変です。紗羅さんが当主の子分にさらわれました、当主を連れて1時間以内に来いと言ってます。どうしますか?。


課長:仕方ない連れてくしかないだろう、柏木には気づかれるなよ。


玲音の父親:はい。拓也さんには準備が忙しいからと話しときます。


課長:わかった。病院から出発しよう。


玲音の父親:ありがとうございます、課長。


病院-。


玲音の父親:拓也さん、申し訳なさそうありません。紗羅さんがさらわれました、力を貸してください。


拓也:着替えたら行くぞ。


玲音の父親:はい、拓也さん。
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