WDの永遠の約束
子分3:無事だよ、大事な人質だからな。当主を連れてきたか?。


拓也:連れてきたが返すつもりはない、紗羅は返してもらう。


子分5:当主様、奥様と離婚されたというのは本当ですか?。


当主:ああ、本当だ。邪魔されないように離婚したんだ。


子分4:ではもう奥様でないなら、遠慮なく。ドサッ。ビリビリっ、いい胸してるじゃないかこれだけの人の前で俺に押し倒され動けないのはどうだ?。チュー、チュー、胸吸われて感じるか、もっと吸おうか?。


紗羅:感じたりしないわ。でも嫌、吸わないで。


拓也:許さねえ、紗羅から離れろ。


子分4:動くなよ、大事な女に傷がつくぞまだまだ足りないね。おい、お前らも吸って感じさせるんだどうやらこの人質を好きな男がいるらしい。


子分5:わかった、柔らかいな吸いがいがあるよ。チュー、チュー、どんな気分だ?、好きな男が見てるまえで吸われてるのは。


紗羅:嫌、拓也助けて、ポロポロ。


子分3:俺もなんだよ、チュー。


拓也:いい加減にしろ、全員紗羅を泣かせたから覚悟しろ。


子分達:痛い、やめてくれ。紗羅が泣いてもやめなかったくせに今更許さねえよ。


紗羅:もういいわ、やめて拓也。


拓也:連れてけよ。紗羅、おいで。






< 102 / 216 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop