WDの永遠の約束
玲香:要君と雪ちゃん、委員長と副委員長に立候補してすごいね。私は立候補する勇気もなかったよ。


要:そうかな、玲香さん?。クラスをまとめたいと思って雪を誘ったんだよ。だから俺はすごい事だとは思ってないよ。


玲香:そんなに難しく考えなくてもいいのかな?。瑠衣君と朱里は、学級委員なるのを迷わなかった?。


瑠衣:うん、迷わなかったよ。朱里は俺が誘ったけど、迷わなかったかな?。


朱里:うん、瑠衣が誘ってくれたし、せっかくだから希望することにしたの。私も迷わなかったよ。


玲香:そうなんだ。私も色々な事に挑戦する勇気が欲しいな。


朱里:大丈夫だよ、玲香なら少しずつ話せるようになったんだから出来るよ。今日、まだ授業少ないから友達になったし仲良くなりたいからカラオケ行かない?。


玲香:ありがとう、朱里。私も行きたいな。


瑠衣:俺は大丈夫だよ、要と雪ちゃんは?。


要:俺も大丈夫だよ。


雪:私も大丈夫だよ、誘ってくれてありがとう朱里。


朱里:どういたしまして、雪。そろそろチャイムが鳴るから後でね、雪、要君。


要:うん、後でな朱里さん。


雪:うん、後でね、朱里。


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