WDの永遠の約束
陽翔:「うん、恥ずかしいけど俺も忘れないよ。おやすみ、紗羅さん。」


紗羅:「おやすみ、陽翔さん。」


紗羅side:

メールしたし、寝ようかな。今夜出てこなければ、大丈夫だよね?。まだ奥が温かいな、感覚も覚えてる。陽翔さん、ありがとう。


病室-。


拓也担当看護士:帰る前に寄りました、入院されてからあっという間でした。明日はあまり時間ないと思うので、1つお願いがあります。個室ですし、一度だけ私だけを見てもらえませんか?。


拓也:誰か来ないかな?、俺が紗羅を愛してるのを知っていてもだよな。


拓也担当看護士:はい、来ません。どうしても、見て欲しいんです。私、奈緒です。


拓也:わかった、奈緒おいで。


奈緒:はい。


拓也:奈緒、チュッ。服脱がせるよ、俺も脱ぐから。


奈緒:はい。


拓也:大丈夫か?、恐くなったら止めるから。


奈緒:大丈夫です。


拓也:奈緒、敬語止めよ。チュッ、チュッ、チュッ。


奈緒:うん。ンッ、ンッ。


拓也:胸吸わせてもらうよ…。チュー、チュッ、チュー。


奈緒:ンッ、アッ、ンッ、ンッ。(涙目で、もう耐えらんない…)、ンッ。


拓也:どうする、この先知りたい?。














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