WDの永遠の約束
雪:うん、朱里。


要:重いのは俺と瑠衣が持つから、雪と朱里さんは軽いのでいいよ。


瑠衣:朱里、それは重いから俺が運ぶから置いといて大丈夫だよ。


朱里:ありがとう、瑠衣、要君。


雪:ありがとう、要。


要:どういたしまして、雪、朱里さん。


瑠衣:気にしないでいいよ、朱里。


-玲香は視聴覚室に要達が運んでいるのを見ていると、不意に話しかけられた。


玲音:結城さん、少し話しても大丈夫かな?。


玲香:少しなら大丈夫です。


玲音:ありがとう、結城さん。初めまして、俺は葉山玲音です。良かったら玲音って呼んで欲しい。


玲香:初めまして、玲音君。私は結城玲香です、よろしくお願いします。


玲音:いきなり呼び捨ては出来ないから玲香さんって呼んでいいかな?。


玲香:うん、玲音君。私も初めから呼び捨て出来なくて玲音君だよ。


玲音:わかった、慣れたら玲音と呼んでね。


玲香:私人見知りするから慣れるまでが時間かかるかもしれないの、ごめんね。


玲音:大丈夫だよ、気にしないで。


玲香:ありがとう、玲音君。


玲音:どういたしまして、玲香さん。


朱里:準備出来たし、座ろう瑠衣、雪、要君。
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