WDの永遠の約束
紗羅:うん、拓也。当主のせいで子分6と7までこれ以上罪を重ねさせたくはないし、葉山財閥から関係ないとこで生きていって欲しいから私も向き合う事にしたの。


拓也:わかった、明日一緒に行こう紗羅。


紗羅:うん、拓也。


拓也:紗羅、落ちついたみたいだな?、一回警察署行ってくるから鍵閉めて待ってて欲しい。


紗羅:うん、拓也。気をつけてね、待ってるから。


拓也:わかった、気をつけるよ紗羅。


紗羅:うん、拓也。


-拓也が警察署に戻ると、陽翔の処置は終わっていたが左肩が傷が痛むのであまり使えない状況だった…。怒りにふるえたが、課長が止めた。一方、学校ではオリエンテーションが終わり、体育祭の準備が始まるまではのんびりとしていた。


警察署-。


陽翔:課長、迷惑かけてすみません。止血してきましたから大丈夫です。


課長:大丈夫だ、気にするな。書類書いたら今日は休めよ、明日から取り調べ開始するからな。


陽翔:はい、ありがとうございます課長。


拓也:課長、戻りました。紗羅が明日から取り調べで説得すると話してたのですが、大丈夫ですか課長?。


課長:わかった、警察官には私から話しとくよ。
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