WDの永遠の約束
紗羅:そうだね、拓也。おやすみ。


拓也:おやすみ、紗羅。


次の日-。


拓也:おはよう、紗羅。支度して警察署行こうな。


紗羅:拓也、おはよう。そうだね、行こうね。



警察署-。


陽翔:おはようございます、拓也さん、紗羅さん。 


拓也:陽翔、おはよう。


紗羅:おはよう、陽翔さん。


拓也:陽翔、当主を連れて来てくれないか?。


陽翔:はい。待っててください。


拓也:わかった、陽翔



数分後-。


陽翔:拓也さん、お待たせしました。当主連れてきました。


拓也:ありがとう、陽翔。紗羅、一緒に取り調べを始めよう?。


紗羅:うん、拓也。


当主:毎日良く諦めないな、俺は説得されるつもりはないからな。


陽翔:いい加減にしろよ、葉山家の人だから自由になれないのはおかしいだろ。他の策考えたりしないのか?。


当主:姫乃以外はいないんだ、だから他の策は考えたりしないんだよ。必ず見つけ出して、葉山家を継がせるからな。


紗羅:あなたの強引さで姫乃は、巻き込ませたりしないわ。一時期私も姫乃に恐怖与えたから、今更かもしれないけれど、償いのつもりよ。



















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