WDの永遠の約束

玲香:あの、話って何ですか？。


女生徒:あんたみたいな地味女が玲音君に近づかないで、生意気なのよ。優等生ぶってるし、大人しくしてたら可愛く見えるとか期待してたならバカねないから。許可なく近づいたらこうしてやるから。ﾄﾞﾝ。


玲香:ｷｬｯ。私は可愛く見せるためじゃなくて元から話さない方だったから変える努力しただけです。


玲音:危ない、玲香。離れてて、今まで玲香に言った言葉訂正しろ。それと押したやつは謝れ、しなくてもいいよ俺は君達は相手にはしないから…。第一すぐには許さないよ。


女生徒:そんな、話したかったのに玲香ばかりずるいよ。玲音君と話せないくらいなら学校には来ない。わーん。


玲音:話したいなら俺に言えばいいよ、でも玲香に八つ当たりしたから話さない。玲香は俺の彼女だから今度何かしたら先生に話すからな、覚えとけ。


女生徒:そんな、知らなかったとはいえ反省してます。


玲香:私は大丈夫だからお願いゆるしてあげて。


玲音:いくら玲香の頼みでもこれだけは譲れないし、許さないよ。謝らないみたいだから行こう、玲香。


玲香:うん、玲音。


女生徒:どうしようあんなに怒ったの見たことないよ。